掛川茶市場開き・初機械刈り
こんにちは!掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。
2024年度の新茶初取引がJA掛川市の本所で行われました。
前年より8日遅く平年と比べても3日ほど遅いです。
朝早くから市長はじめ、関係者が式典を開催ののち、取引をはじめました。
これから掛川地区の一番茶の商取引の幕開けとなります。
工場では今日から露地もの早生種さえみどりの機械刈りに入りました。
道沿いに新茶のぼりを立てました、こののぼりは新茶期の到来を通行する車や人に知らせるためで、一茶を終了までだしておきます。
でもここは標高が高く240mほどあり、強風が吹き荒れることもあり、のぼりは毎年いくつか破れてしまいます。
本日、第一日目ですので刈り面の高さを見ながら慎重に刈っていきます。