生葉を評価する 2021.04.30 こんにちは、掛川の深蒸し茶処 東山茶業組合です。 昨日の雨も朝には朝日もまぶしいほど、お天気は回復しました。 搬入された茶生葉は見本を取って、評価装置の中に入れ内部成分を測定します。装置内部に組み込まれた近赤外線分析計により、茶生葉の評価に必要な全窒素・総繊維・水分を同時測定します。 そして伝票に印字発行されます。そのあと、目視で葉の傷なども審査します。 搬入される度に見本は取りますので1日ではかなりの数の見本を取ります。これにより等級が決められ影響します。